たとえば今、使用しているスマホが故障してしまいました。

携帯電話のキャリアに問い合わせたところ修理することはできないそうです。

新しくスマホを買えば10万円近い金額になってしまいます。

そのため新品ではなく以前に誰かが使用していた中古のスマホの購入も視野に検討することにしました。

この携帯電話のように新品だけではなく中古品の売買市場は至る商品にあり、買取専門店だけでなくネットオークションや個人間売買など様々な分野に拡散しています。

金券類の売買は金券ショップで行われており、不要な商品券は金券ショップで換金するのが定番ともいえるでしょう。

商品券は発行元となる百貨店やクレジットカード会社で購入することができます。

もちろん購入した時には新品ですが金券ショップで換金する際には商品券自体の価値は変わりませんが「中古の商品券」としてショーケースに並ぶことになるのです。

そのため新品と同じ価値のある商品券は格安で金券ショップで購入できるとして金券ショップという商売があることになります。

ここで一つ疑問点が浮かびます。

1万円分の商品券は百貨店で販売されているものも、金券ショップで売っているものも1万円分の価値しかありません。

 

では同じものの価格の差は一体どこにあるのでしょうか?
それは商品券の発行元の会社が販売している正規の商品券と、どこの誰が触ったかわからない出所不明な商品券の差が価格にあらわれているのです。

新品のアマゾンギフト券とは?

アマゾンギフト券の再販売

商品券の場合、発行元となるデパートやクレジットカード会社が販売している商品券のことを指します。

そうなりますとデジタルギフトとなるアマゾンギフト券の場合はAmazonで購入するアマゾンギフト券です。

しかしアマゾンギフト券はAmazonでしか購入できないわけではありません。

など様々な場所で販売されているのです。

中古のアマゾンギフト券の定義

アマゾンのギフトコード

アマゾンギフト券は多くの買取専門サイトがあり個人間で売買されるマッチングサイトもいくつもあります。

ここで取引されているアマゾンギフト券は新品ではなく中古のアマゾンギフト券です。

ではアマゾンギフト券はどの時点で新品から中古に変わるのでしょうか?
アマゾンギフト券はギフト番号が発行され価値を持った日から有効期限が消化されていくことになります。つまり発行された時点でもうすでに中古のアマゾンギフト券となるのです。

Amazonで販売されているギフト券は支払いが完了しギフト番号が発行されれば有効期限がスタートします。

コンビニで販売されているカードタイプのアマゾンギフト券はすでにカードに番号が記載されており、支払いが済んだ日から1年間の有効期限となるのです。

 

つまりカードのスクラッチ部分が削られていなくても中古のアマゾンギフト券となります。

中古のアマゾンギフト券を売買するリスク

中古品の売買市場

使用する予定のないアマゾンギフト券はWEB上にある買取専門サイトで換金したりネットオークションで出品されており売買市場が存在します。

商品券を金券ショップで換金することに危険性はありませんが、この中古のアマゾンギフトの売買には実はリスクがあるのです。

発行元のAmazonはギフト券の再販を認めていない

アマゾンギフト券の決まりごとは細則で記載されていることをご存知でしょうか?

このアマゾンギフト券の細則というのは会員規約や利用規約なものですが法律や条令とは違います。

Amazonとギフト券の利用者で交わされる約束のような存在です。

アマゾンギフト券の細則でギフト券を再販売することは禁止されています。

そのため再販をしたAmazonのアカウントが停止になる可能性や購入したギフト券が無効となってしまうこともまったくない事ではありません。

しかしもしこのアマウント停止やギフト券の無効が頻繁に起きているのであればこのアマゾンギフト券の売買市場は存在しないでしょう。

つまりAmazonはギフト券の再販を認めてはいませんが、それにペナルティを科すことはないのです。

その理由はこのアマゾンギフト券の売買市場が活性化することにり営業利益が増加しAmazonが潤っていくことは間違いありません。

ただ中古のアマゾンギフト券を購入したが使用できなかった場合にAmazonに問い合わせてもほとんど対応しないのはこの市場を保つためだと考えられます。

登録済みや無効のアマゾンギフト券が販売されている可能性

Eメールタイプでもカードタイプでもアマゾンギフト券はギフト番号が記載されており、それをアカウントに入力し使用することができます。

中古のアマゾンギフト券の場合、販売者や出品者がギフト番号を知っていることは少なくありません。

つまりすでにアカウントに登録されたアマゾンギフト券が販売されている可能性もあるのです。

たとえばヤフオクで3万円分のアマゾンギフト券が出品されていました。

そのギフト券を2万8千円で落札することに成功したのです。

取引ナビでギフト番号が送られてきたので出品者の口座に振り込みました。

ところがそのギフト番号を入力したところ別のアカウントに登録されたギフト番号だったのです。

 

このようなトラブルは少なくありません。

この状況をAmazonに問い合わせ説明しても取り合うことはないでしょう。

中古のアマゾンギフト券はギフト番号が間違いなく使用可能なものかを確認しアカウントに登録してからでなければ支払いをするのは危険なのです。

たとえ受け取った時点で使用可能なギフト番号であっても、お金を振り込んでから販売者に登録されてしまう可能性もあります。

そのためいくら安く販売されているアマゾンギフト券だからといってもリスクがあることを理解した上で購入するようにしましょう。