ひとつの店舗を開業し人気店となり、新たな店舗をオープンしさらに収益を伸ばしていくのはビジネスの常識ともいえるでしょう。

たとえば人気のラーメン店が少し離れた場所に2号店をオープンするとします。

この2号店は本店となるお店の味をそのまま引き継ぐのか、本店で修行した弟子が自分のテイストを加え暖簾わけするのかによって店のスタイルは異なってくるのです。

ラーメンはベースとなるだしや麺の太さ、具によって大きく好みが変わってきます。

そのため暖簾わけで開店した場合、同じベースのラーメンだとしても評価は同じではなく比較されることになるでしょう。

ではアマゾンギフト券の買取という商売では2号店、3号店と店舗展開することはあるのでしょうか?

アマゾンギフト券の買取サイトの複数のグループ

複数の買取業者の運営

基本的にアマゾンギフト券の買取はオンラインで取引を行います。

そのため飲食店のように日本全国に店舗展開する必要はなく「場所」という概念はひとつしかありません。

極端なたとえですがインターネット上にABCギフトという買取業者があります。

順調に利益が上がったのでABCギフトセカンドのサイトを開設しました。

確かに実際の店舗を開くのと比較するとサイトを作成するのには大きな出費にはなりません。

そして新しいサイトがオープンししばらく経ちましたがほとんど売り上げに変化はありませんでした。

なぜ二つのサイトを運営しているにもかかわらず売り上げが増えないのでしょうか?

その理由はインターネット上に同じ二つのサイトがあっても意味がないからです。

では実際にアマゾンギフト券の買取サイトを複数運営しているグループは存在するのでしょうか?

まだアマゾンギフト券の買取サービスを利用されたことがない未経験の方やひとつの買取業者を利用し続けている経験者の方にはわからないと思いますが、複数の買取業者を運営しているグループはいくつかあります。

これは数多くの買取業者を調査しているうちに発覚したことです。

ではこのグループ運営するアマゾンギフト券買取業者について解説していきます。

複数の買取業者を運営する意味

複数のサイトを展開する意味

アマゾンギフト券の買取業者のグループはいくつかありますが、なぜひとつの買取サイトに力を注ぐのではなく、複数のサイトに分散させているのでしょうか?

基本的に同じグループの買取業者は方法や手順は統一されています。

それどころか別の買取業者のはずなのに同じ担当者による対応ということも少なくありません。

そうなりますとグループ内の買取業者の違いはホームページの外観や電話番号、メールアドレスといった表面的な部分だけということになります。

これはどういうことなのかといいますと、あるところに雰囲気の異なる4軒のラーメン屋が並んでいます。

キレイな店構えのところもあれば、ちょっと小汚いお店もあり高級そうな店舗もあります。

ではこの4軒のどれを選ぶかというのは個人の主観に委ねられることになるでしょう。

そして気に入ったお店に入りおいしいラーメンを食べることができました。

では次はどのお店を選ぶことになるのかといいますと、また同じお店に足を運ぶことになるでしょう。

しかしわずかな方は別の店に行くことを選びます。

すると驚くことに前に行ったお店と全く同じラーメンがでてきたのです。

実はこの4軒のラーメン屋は外観は異なりますが同じラーメン屋でした。

これは別のお店を利用したことによって発覚しましたが、外観だけではそれを知ることはできません。

これが複数の買取業者を運営している理由なのです。

複数のアマゾンギフト券の買取サイトを運営しているグループは小規模な業者ではなく大手の業者ということは間違いありません。

複数のサイトを運営するためにはそれなりの資金力も必要となるからです。

では大手買取グループは複数のサイトをどのように活用するのかといいますと、自社で業者を比較するためのランキングサイトを作成し上位に自社の買取サイトを並べ新規顧客を獲得しています

つまりいくつかのランキングサイトは買取業者による運営のものもあり、どこに申し込みをしても同じ内容となるのです。

これが複数の買取サイトを運営している本当の意味といえるでしょう。

実在するアマゾンギフト券買取サイトのグループの内訳

それでは現在営業しているアマゾンギフト券買取サイトで同じ内容のサービスを提供するグループを紹介していきます。

多くのサイトで紹介されている大手グループ

まず、もっとも多くの比較サイトなどに掲載されている大手のグループです。

この系列の特徴はすべて高い買取率を謳っています。そして最低買取金額が3万円からとなっているのです。

いくつもの比較サイトで上位の優良店として掲載されていますが、実際には内税が差し引かれることになります。

そのためリピート率はかなり低いですが多くの広告を掲載しているため新規申し込みの利用者はかなりの数となっているでしょう。

株式会社ネオユニバース

  • ビックギフト
  • ネオギフト

こちらの系列はあまり見る買取業者ではありません。ほとんどの比較サイトにも掲載されておらず知らない方も少なくないでしょう。

じつはこのグループはアマゾンギフト券の買取というサービスが確立され始めた当初から営業している老舗業者なのです。

現在はほとんど見なくなりましたが、リピーターのみで運営しているものと思われます。

株式会社DAYNEEDS

  • giftissue
  • 金券買取EX

こちらの系列はちょっと異色のグループとなっており買取業者だけでなく、買取業者とマッチングサイトの組み合わせとなっています。

流れとしては金券買取EXで買い集めたアマゾンギフト券をgiftissueに出品し販売するスタイルです。

自社サイトでの出品となるため通常の出品手数料がかからず効率よくアマゾンギフト券を現金化することができるシステムを構築しています。

クレジットカード現金化系列のグループも存在する

クレジットカードのショッピング枠現金化

アマゾンギフト券の買取の目的はクレジットカードのショッピング枠現金化ということも少なくありません。

そのためクレジットカード現金化とアマゾンギフト券の買取という二つの商売は非常に近い存在といえるでしょう。

クレジットカード現金化を業務としていた業者がアマゾンギフト券に転進するケースもありますが、クレジットカード現金化を行いながら並行してアマゾンギフト券の買取もはじめた系列もあるのです。

換金堂系列

  • 換金堂
  • 安心くん
  • パートナーギフト
  • ギフトかんきんわん

クレジットカード現金化としては最大手ともいえる換金堂系列のグループがアマゾンギフト券買取にも参入してきました。

それどろかクレジットカード現金化もこのグループではアマゾンギフト券を換金することによって現金化しているのです。

結局のところ利用者のニーズは同じなのでこういったグループは今後増えていくことになるでしょう。

ファーストメディア

  • 関東ギフト
  • オールギフト
  • 換金マックス
  • ユニーズ
  • ama券市場
  • あるじゃん

こちらのファーストメディアは新宿や池袋など都心部で店舗にてクレジットカード現金化を行っているグループです。

店頭買取による現金化では主に新幹線の回数券の買い取りでしたが、最近ではアマゾンギフト券の買い取りにシフトしつつあり、ついにマッチングサイトも手がけるまでになりました。

このマッチングサイトは一時は盛り上がりを見せておりましたが、今は大手の強引な手法によってほとんど動きがない状態が続いています。

アマゾンギフト券の買い取り業者も数多く運営していますが、あまり広告などに費用をかける印象はなくそこまで影響力のあるグループではありません。