どんな食べ物や飲み物でも外に置いていれば雑菌が繁殖しやがて腐食していきます。

特に生の魚や肉はその日のうちに食べなければ次の日には危険な状態になっていることは少なくありません。

スーパーやコンビニで販売されている弁当やお菓子には必ず消費期限があり、その期限を過ぎてしまった商品は安全性を保障されません。

金券ショップでも取り扱う商品券などにも有効期限が定められているものがあり、期限を過ぎれば無効となってしまいます。

たとえば東京ディズニーランドの一日パスポートでも1年間という期限があります。

金券ショップでの一日パスポートの買取価格は有効期限によって変わることもあり、査定する際には見逃すことはできない重要なポイントといえるでしょう。

東京ディズニーリゾートのパスポートと同様にアマゾンギフト券にもタイプによって異なる有効期限が定められていることをご存知でしょうか?

ではこのアマゾンギフト券にもある有効期限について解説していきます。

アマゾンギフト券に有効期限がある理由

アマゾンギフト券の有効期限

東京ディズニーランドのパスポートには1年間という有効期限がありますが、すべての商品券や金券類に有効期限がある訳ではありません。

百貨店やクレジットカード会社が発行している商品券には有効期限はなくいつまでも使用することは可能です。

ではこの有効期限は何のために設けられているのか考えたことがある方は少ないでしょう。

消費者にとって有効期限はない方が期限切れにより無効になる心配がないため都合よくなります。

一方、発行元が有効期限を定めることによるメリットというのは単純に販売促進のためです。

そして東京ディズニーランドに行くことによりさらに利益を得ることができるのです。

東京ディズニーランドのパスポートの有効期限が迫ってくれば行く予定を立てるでしょう。なぜなら有効期限が過ぎれば無効となってしまうからです。

よほどお金に余裕がある方であれば無理して有効期限に間に合わせる必要はありませんが、大半の方は有効期限内に使用することになります。

そして東京ディズニーランドに行くことにより飲食費やお土産代などでさらに利益を生むことになるのです。

これがパスポートや商品券に有効期限を設ける最も大きな理由といえるでしょう。

同様にAmazonでも有効期限を定めることによりギフト券が使用されAmazonで販売される商品が売れる仕組みとなっているのです。

タイプによって異なるギフト券の有効期限

現金化される電子ギフト

ではアマゾンギフト券にはどのくらいの有効期限があるのでしょうか?

一般的なアマゾンギフト券

Amazonで販売されているギフト券は一般的に

  • Eメールタイプ
  • PDF印刷タイプ
  • カードタイプ
  • チャージタイプ

の4種類となります。

このすべてのタイプの有効期限は発行された日から1年間です。

つまり2016年9月20日に発行されたアマゾンギフト券は2017年9月20日まで利用価値がありますが2017年9月21日には無効になってしまいます。

シートタイプのアマゾンギフト券

Amazonで販売されているギフト券の有効期限は1年間ですが、Amazonだけでギフト券が販売されている訳ではありません。

セブンイレブンやファミリマートなどコンビニでもアマゾンギフト券が販売されていることは知られています。

コンビニで目につくアマゾンギフト券といえばカードタイプですが、マルチコピーなどで発券できるシートタイプのギフト券もありシートタイプのギフト券は3年間の有効期限があります。

法人向けのアマゾンギフト券

市場で流通しているアマゾンギフト券の9割以上は一般の方が購入したギフト券ですが、企業や法人が懸賞やキャンペーン等に使用する目的のギフト券というのも存在するのです。

この法人向けのギフト券は個人では購入することはできません。

そして法人向けのギフト券の有効期限は2年間となり一般の方が購入できるギフト券よりも長くなっているのです。

残っている有効期限によって買取率は異なるのか?

有効期限と買取率の関係

アマゾンギフト券は有効期限があり過ぎれば無効となってしまいます。

有効期限のある金券類を金券ショップで換金する際には有効期限が買い取り価格に影響することはありますが、残りわずかしか期限がないアマゾンギフト券は買い取り業者に買い叩かれることはあるのでしょうか?

確かに有効期限のある新幹線の回数券やチケットは使用する予定がなければ無駄になってしまうため有効期限が重要となりますが、アマゾンギフト券は買う商品が決まっていればすぐに使用することができます。

そのため有効期限によって買取率が左右することもありますが、金券ショップのような大きな変動はないでしょう。

そのため基本的には1ヵ月経過した程度のアマゾンギフト券では買取価格が低下することはありません。

もし仮に本日発行されたアマゾンギフト券ではないことを理由に買取率が下がる業者であればそれは悪質な買取業者に間違いありません。

大半の買取業者では有効期限を確認することはなく換金することはできます。

特にカードタイプのアマゾンギフト券には有効期限は記載されておらず、アカウントにチャージしなければ有効期限を確認することはできません。

そのためカードタイプの買取の手続きではレシートのを確認する以外、有効期限は関係なく買い取ることになるのです。

つまりアマゾンギフト券を換金する際には有効期限はあまり影響しませんが、過ぎれば無効となってしまうので注意する必要があります。